インジケータ:RSI(相対力指数)

2018-12-12

RSI(相対力指数)とは一定期間中の値上がり幅と値下がり幅を利用して、

相場の強弱の表す棒グラフです。

 

 

 

 

 

 

上記のように棒グラフの状態で買われすぎ売られすぎが判断できます。

20以下のエリアで売られすぎ、

80以上のエリアで買われすぎ

と考えられます。

買われすぎの場合は売られる傾向にあるため、売りを入れ

その逆に売られすぎの場合は買いを入れるといった判断に利用することができます。

RSIはチャートの表示期間で表示が変わってきます。

たとえば、15分足でチャートを表示している場合は、80以上のエリアにRSIがあるが、

日足のチャートでは棒グラフが20以下に存在する。といったことが起こりえます。

あくまで一つの目安として売買の判断に利用しましょう。